ハードルは高ければ高いほどくぐりやすい。

浄土真宗本願寺派延立寺

お寺の掲示板に書かれた言葉です。

色々な解釈ができるとネットで話題になったことがあります。

いくつかをここでご紹介。

「行く手を阻む障害も、より大きな目標を立てる事で、新しい解決法が見つかる」という解釈。

「大きい目標を立てればそこから逃げてしまうことが簡単になる」

「大きすぎる目標は、努力をする気力がなくなり、ずるをして結局なにも残らないというもの。」

「障壁が大きければ何も失うことが無く、傷つかない。」

「固定観念にとらわれず柔軟な発想をすることが重要。ハードルが大きいからと思考停止してはだめ、ルール上は、倒しても、くぐってもいいのだから。」


「ハードルは高ければ高いほどくぐりやすい。」への3件のフィードバック

  1. 素人の意見ですが、陸上競技のハードルをイメージすると、「ハードル」とは跳び越えるもので、くぐるものではない。したがって、目標を掲げ努力し、(結果は別として)達成感を味わえる程度のハードルを掲げるべきと思うので、この格言は、身分不相応な目標は掲げるべきではないという意味なのでは?

匿名 へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA