浄土真宗本願寺派延立寺
お寺の掲示板に書かれた言葉です。
色々な解釈ができるとネットで話題になったことがあります。
いくつかをここでご紹介。
「行く手を阻む障害も、より大きな目標を立てる事で、新しい解決法が見つかる」という解釈。
「大きい目標を立てればそこから逃げてしまうことが簡単になる」
「大きすぎる目標は、努力をする気力がなくなり、ずるをして結局なにも残らないというもの。」
「障壁が大きければ何も失うことが無く、傷つかない。」
「固定観念にとらわれず柔軟な発想をすることが重要。ハードルが大きいからと思考停止してはだめ、ルール上は、倒しても、くぐってもいいのだから。」
素人の意見ですが、陸上競技のハードルをイメージすると、「ハードル」とは跳び越えるもので、くぐるものではない。したがって、目標を掲げ努力し、(結果は別として)達成感を味わえる程度のハードルを掲げるべきと思うので、この格言は、身分不相応な目標は掲げるべきではないという意味なのでは?
いいコメントです。大いに納得!
納得!