神輿は軽くてパーがいい 小沢一郎(日本の政治家 1942-) 1989年、リクルート事件により、多くの有力な政治家がいないなか、当時の衆院議員の海部俊樹を首相に担ぎ上げたときに言った言葉。 メルマガ「10秒で読める名言集」より Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます)クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)
小沢一郎が言ったのは「海部はほんとうにバカだな。宇野宗佑のほうがよっぽどマシだ」です。1982年の総裁選で田中派が中曽根康弘を支持したときのオフレコ発言です。 神輿発言は自民党の平野貞夫です。中曽根擁立について後藤田正晴に「なんであんなボロ神輿を担ぐんだ」と言われて「ボロ神輿だからこそ担ぐんだ」と答えたそうです。 この二つの発言がごっちゃになって「神輿は軽くてパーがいい」、発言者も小沢一郎ということになったようです。 返信
実際に使われた言葉だったとは。
今の小沢一郎に、聞かせてあげたいね。
これ、かなり誤解された形で広まってませんか?
小沢一郎が言ったのは「海部はほんとうにバカだな。宇野宗佑のほうがよっぽどマシだ」です。1982年の総裁選で田中派が中曽根康弘を支持したときのオフレコ発言です。
神輿発言は自民党の平野貞夫です。中曽根擁立について後藤田正晴に「なんであんなボロ神輿を担ぐんだ」と言われて「ボロ神輿だからこそ担ぐんだ」と答えたそうです。
この二つの発言がごっちゃになって「神輿は軽くてパーがいい」、発言者も小沢一郎ということになったようです。
そこで政界の新諺
「神輿と大臣は軽くてパーがいい」