毎日毎日、嫌なことばかりだけれども、これは砥石で研がれているようなもんだな。

新井正明(日本の実業家・1912-2003・住友生命保険元会長)

27歳の時に戦場で負った傷が原因で、右足を切断されています。

しかし、そのハンディキャップをものともせず住友生命保険会長まで登り詰め、松下政経塾理事長なども務められた方です。

嫌な事、辛い事を経験することが自分を研ぎ澄まし、

成功を掴むために必要な事なのかもしれません。

漫画家の水木しげるさんもこう言っています。

「いいですか、人生はずっと苦しいんです。苦しさを知っておくと、苦しみ慣れする。これは人間として強いですよ」


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA