女は最初にその3個のリンゴをどこで買ったか聞いて欲しいの、そして残りの2個のリンゴを一緒に買いに行って欲しいの。

克・亜樹著「ふたりエッチ」

 

「最初にリンゴが3個あります。あとリンゴを2個買ったらいくつになるでしょう?」

という女性の質問に対して、

「バカにしてるの? 5個」

と答えた男に、

「不正解」

と言った後に続く言葉。

一見すると、かなり理不尽な内容のため、ネットで多くの議論がされた結果、

女性は話している内容に答えてほしいのではなく、

「もっと聞いて欲しい、もっと話したい、もっと一緒にいたい、もっと一緒に出かけたい。」

と考えているのだ、という結論に至ったが、

中には、

「リンゴの数を聞かれているのに、どこで買ったか聞いたら普通怒るのでは?」

「好きでもない男に言われたらキモイとかいうくせに」

等の反論がでたが、男性が女性の事を少し理解できる名言なのは間違いないと思います。


「女は最初にその3個のリンゴをどこで買ったか聞いて欲しいの、そして残りの2個のリンゴを一緒に買いに行って欲しいの。」への4件のフィードバック

  1. ただ関係ない事言ってるだけじゃん
    話が通じないし、ひねりも無いし、つまらない、面白みが無い

    名言ではなく、変な事を言って、たまたま目立っただけだろ

  2. これを名言なんて言ったら他の名言すべてが託宣になるな

    こんなの、ただのかまってちゃんの戯れ言じゃないか

  3. これって、そんなに難しくないし、「何言ってんの?」ともならないけどな。

    これには2つの前提がある。
    1つ目は男性は解決脳、女性は共有脳と言われていること。
    2つ目は人それぞれ答えや考え方があるが、女性は自分の正解を持っている傾向が高いこと。どんなに正論であっても自分の答えが答えであること。

    そこで考えると作中の女性の言葉を「女=私」に置き換えたら、分かりやすいと思う。自分の正解を伝える事であなたは不合格なのを言っている。しかし、そのまま私のままで伝えるとあまりにも直接的に伝わるし、相手がどういう行動をとるかもわからないので、女に置き換えてただけ。

    女性の買い物中の「どっちが似合う?」も似た考え方やね。

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