お前が転ぶのは、親からもらった体のせいじゃない。まだ歩き方を知らないからだ。

テレビ朝日「BORDER警視庁捜査一課」第2話

連続犯が最後に言い残した言葉。

「もう一人いるぞ」

その犯人の子が公園で他の子を突き飛ばす姿を見て、

小栗旬演じる刑事石川安吾が、

「このことだったかも」とつぶやく。

それに対して、波瑠演じる検視官比嘉ミカが言った言葉。

「昔、おばあちゃんに言われた。お前が転ぶのは親からもらった骨のせいじゃない。おまえがまだ歩き方をしらないからだ。」

「人は環境によって変化し続ける事のできるすごい生き物よ」


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA