金がないから何もできないという人間は、金があってもなにも出来ない人間である。

小林一三(日本の実業家、政治家、1873-1957)

宝くじに当たった人を見れば、

自分も買っておけばよかった。と思うもの。

ビジネスで成功した人を見れば、

自分も同じことをやっていればお金持ちになれたのに・・

そして、株価が上がった時は、

自分も買っていれば儲かったのに・・と誰もが思うもの。

しかし、小林一三はお金があるかどうかは関係ないといいます。

自身も、失業中の身でありながら、鉄道の可能性を見抜き、

当時の北浜銀行を説得して現阪急電鉄を設立し成功します。

 

 


「金がないから何もできないという人間は、金があってもなにも出来ない人間である。」への1件のフィードバック

  1. サラリーマン人生を還暦超えてまで続けていかなければならないという事を実感しています。
    ネットビジネスを模索したり、投資に興味を持ったり…人生初の事を還暦になった昨年から実行してます。
    でも趣味のバンドや音楽は続けたい、そのためにもお金を稼がなければと改めて思っているところです。
    まさにその通りの言葉ですよね。
    お金がないなら稼げばいい、その実行力があればお金があればもっと色々な事も出来ると思います。
    私のこれからの人生に向けて、最高の言葉をありがとうございます。

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