レディー・ガガ（アメリカ合衆国の音楽家・1986-）
裕福な家に生まれたガガでしたが、
学校で陰湿ないじめにあっても、ただそれを笑ってごまかす事しかできなかった自分を変えるために、飛び級でニューヨーク大学に進学しましたが、
しかし、そこでも人間関係になやみ、大学をやめ、家を飛び出しミュージシャンになる夢を追いかける事になります。
レコード会社と契約するも、収入はほとんどなく、ストリップ劇場で働きながら音楽活動を続けます。
容姿を理由に何度もオーディションで落とされ、女性という事で差別されることも多かったようです。
日本の事務所と違って、プロデュースやプロモートは全て自分でしなければならなく、
有力なプロモーターが見つかるまで、世界的ヒット曲があっても数億単位の借金が常にあったことも分かっています。
自分の力だけで道を切り開いてきた強い女性の名言です。
Some women choose to follow men, and some women choose to follow their dreams. If you’re wondering which way to go, remember that your career will never wake up and tell you that it doesn’t love you anymore.