ニコラ・テスラ(1856-1943・クロアチアの発明家)
当時ライバルであったトーマス・エジソンの「天才とは1%のひらめきと99%の努力のことである」と対照的な発言として残っています。
ただ、一説によるとエジソンは努力の重要性を説いたのではなく、
元々、「1%のひらめきがなければ、99%の努力は無駄になる」と、
ひらめきの重要性をといた発言をしていたという説があります。
エジソンの元で働いていたこともありましたが、
エジソンは直流電気方式、テスラは交流電気方式を選び、
現在は全世界で交流送電が使われています。
ちなみに、蛍光灯もテスラの発明です。