夢見る事を止めた時、その人の青春は終わるのだ。

『愛と認識との出発』倉田百三(日本の劇作家1891 – 1943)

「青春は短い。宝石の如くにしてそれを惜しめ。俗卑と凡雑と低吝とのいやしくもこれに入り込むことを拒み、その想いを偉いならしめ、その夢を清らかしめよ。」の後にこの言葉が続く。

生きることは不安や恐怖との共存でもあります。

その結果、夢や希望を無くしてしまいがちです。

若かったから青春なのではなく、

夢や希望があれば、どれだけ年を重ねても、それを青春とよべるのかもしれません。


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